大久保憲
職位

教授

出身地

愛知県

好きな映画

ドキュメンタリー映画

趣味

知らない土地で、珍しいものを食べること(ただし、衛生的なもの)

休日にすること

庭の手入れと犬と音楽と麦酒

好きな本

地図

好きな言葉(座右の銘)

切磋琢磨

現場の医師の立場として医療における情報の役割をどうお考えですか?

医療情報は、患者さんを治療していく中で大変重要で、医療を支える原点です。病院では、日々多くの患者さんから出てくる検査結果など膨大な資料を大切な情報として活用しています。私は外科医ですが、手術を行う場合には、患者さんのそれまでの情報を分析して治療方針を決め、その患者さんに一番適した手術法を選択します。このように、常に情報を管理して必要な時に必要とする人に正確な情報を提供する担当者(information communicator)の育成が求められています。

「感染制御」という言葉はあまり聞きなじみがありませんが,身近な例があればお教えください.

私の生涯の研究課題は「感染制御」です。院内感染や術後の感染あるいはインフルエンザなどを未然に防ぐことを研究しています。感染は防御することが大切です。そして、もし感染が発生したらそれの広がりを防ぐコントロールが必要です。このように感染のprevention とcontrolをあわせて「感染制御」といいます。手指消毒の徹底により大部分の感染を防ぐことができます。

学生に接することの楽しさは何ですか?

学生は何と言ってもさわやかです。何事にも熱心で興味を示し、真剣に考えて物事に対処しようとする意気込みがあります。こちらにも伝わってくるような気がします。また、卒業して社会人となって病院や医療関連企業で活躍している卒業生を見ることは、さらに楽しみです。


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