杉田 純一

職位
助教
出身地
埼玉県
趣味
1に研究,2に研究,3,4がなくて,5にお酒
休日にすること
おとなしくしています
好きな本
人の死なないミステリー小説
好きな映画
紅の豚
好きな言葉(座右の銘)
目標は高く,仕事は着実に

杉田

写真から自動生成した貼り絵風画像
左:油絵具のかすれのシミュレーション,右:水彩絵具の混色のシミュレーション
先生の専門分野についてお教えください.
コンピュータグラフィックス,特に,ノンフォトリアリスティックレンダリング(NPR)呼ばれる分野の研究を行っています.コンピュータグラフィックスというと,写真のような現実と見分けがつかないリアルな画像を連想するかも知れません.NPRは写実的な画像ではなく,画家が描く絵やイラストのような非写実的な画像の生成を目的としています.
 具体的には,貼り絵風,油絵風,水彩画風の画像を生成する技術の研究を行ってきました.また,光学的理論を取り入れ点描技法を確立した,後期印象派の画家であるスーラの画風や理論をコンピュータで再現する手法の研究も行っています.
 最近では,人の視覚特性を画像生成に応用できないかと考え,研究を進めています.
先生は大学時代はどんな学生でしたか?
授業期間中は,勉強に専念して,夏休みと春休みは,目一杯遊んでいました.情報系の学科でしたが,入学時はコンピュータに免疫が無く,授業についていくのがやっとでした.
 入学時はやりたい事がなかったので,将来の方向性を定める為に,可能な限り授業を取ろうと決めました.苦手な科目も,自分の進路に関係なさそうな科目も,将来何かの役に立つだろうと思い,とにかく片端から履修しました.埼玉の田舎から,東京の大学まで通っていたので,1限に出るのが辛く,夏休みまで授業は残り何回,とカウントしながら,後少しと自分に言い聞かせていた記憶があります.その反動で,春・夏休み中は,友達と夜な夜な遊びまわっていました.
 研究室に配属されてからは,研究の面白さを知り,研究に没頭していました.研究室で無事やりたい事も見つかり,今に至ります.授業で習ったことは,色々な場面で役に立ちました.
普段学生とどのように接していますか?
学生に限った話ではありませんが,できる限り建設的に人と接するように心がけています.
 また,学生の皆さんとは,お互い楽しくやっていきたいと思っています.時にはくだらないことを言うかもしれませんが,ご容赦ください.何事も楽しくないと長続きしません.人生,楽しいことばかりではありませんが,学生の皆さんには,何事にも楽しみを見いだせる人財(人材)になって貰いたいと願っています.