津村 宏
- 職位
- 教授
- 出身地
- 佐賀県(よく知っていとるところは長崎県佐世保市)
- 好きな映画
- スティーブンセガールの沈黙シリーズ
- 趣味
- ドライブと音楽鑑賞
- 休日にすること
- 子供とプールへGo
- 好きな本
- 困りますファインマンさん
- 好きな言葉(座右の銘)
- 強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない
- 医療情報学のおもしろさをお教えください
- 医療情報学の対象である医療とか福祉は、人が生活するうえで欠かせない、誰でも必ずお世話になる。だれでも医療や福祉で必ず困ることが出てきます。その時に直接相談にのって手助けをできる、あるいは間接的にシステム化するなどして、人に社会に貢献することができる。人の人生の一部に関与して貢献ができる。これほどやりがいのある職業はありません。学生の時にはこの実感が持てないでしょうが、社会に入って暫くすると感じることです。社会貢献する自分に期待しましょう。
- 医療情報を学ぶうえでのポイントは何でしょう?
- 医療情報は幅広くかつ日進月歩で進歩しています。全てを網羅して学ぶのは困難です。その中で自分の興味のある専門分野を見つけ、その部分を徹底的に延ばしていくことが重要です。ではどうやって自分の興味あるところを見つけるかですが、第一に展示会に出かけましょう。国際モダンホスピタルショー、医療福祉機器展など多数あります。また、医療系学会に参加しましょう。そして手軽なところでは、読売新聞の医療ルネッサンスを始め、日経メディカルなどの雑誌を見るという癖をつけましょう。これでいろいろな情報をつかむことが出来ます。自分の興味ある専門分野を見出すことが出来るでしょう。あとは「好きこそ物の上手なれ」何時までもそのことを探求している人が専門家になります。
- 先生のご趣味について詳しくお教えください.
- 趣味は、ありきたりですが、ドライブと音楽鑑賞。特に林道ドライブが好きですが、最近は高速を走ることが多くなりましたね。昔は1日あれば500kmくらい走っていたのですが。。。音楽は、ジャズギターが好きです。ジョージベンソン、ウェスモンゴメリーなどを聞いてます。ジャズサークルSPREADの顧問を頂いてます。何か楽器が弾けるようになると良いですね(願望)。