前田 浩幸

嚥下障害リハビリテーションアプリケーション

嚥下障害リハビリテーションアプリケーション

脳血管疾患による嚥下障害に対するリハビリテーションをアプリケーションを用いて再現しました. 使用時にはマイクをPCに接続し,声を出してもらい,その音声を録音します.スタートボタンを押すとタイマーが起動し, 10秒ごとにロウソクが1本ずつ消え,ゲーム感覚でリハビリテーションを行えるようになっています. 文字の大きさやボタンの大きさをどんな人でも使いやすいよう,工夫しています.

 

NFCを用いた作業時間計測アプリケーションの開発

NFCを用いた作業時間計測アプリケーションの開発

病院内の中央材料室を対象にNFCを用いて作業時間を計測するアプリケーションを開 発しました. NFC(Near Field Communication)はICカードを用いて簡単にデータのやり取りをする ことが可能です. NFCを用いて現場に負担が少なく,かつ正確に記録できることを目標に開発を行いま した.